夜間外出禁止令の解除

2010年5月31日

2010年5月29日、タイのアピシット首相は、国内情勢が政府の治安維持のもとに正常化していることを理由に、バンコクならびに23の県に10日間発令されていた夜間外出禁止令を解除する旨を発表しました。

これにより、夜間の営業時間を短縮していたBTSスカイトレインMRT地下鉄は、通常通り午前6時から午前0時までの営業を再開しています。また反政府デモ活動によりダメージを受け一時閉鎖していたBTSラチャダムリ駅も、現在は営業を再開しています。

市内の主要デパートや観光施設は、特に大きな被害を受けた店舗(セントラルワールド・ゼン・ビッグCラチャダムリ、センターワン)を除き、通常通り営業しています。また、今回の騒動で影響を受けた事業主が出店する臨時マーケットが5月28日から30日にかけてバンコク各地で開催され、多くの人で賑わいました。騒動直後のボランティアによる清掃活動なども含め、これらのイベントは、バンコクが急速に回復に向かっていることを強く印象付けています。

安全上の理由から営業を一時停止していたホテルのほとんどが、5月26日までに営業を再開しています。センタラグランド・アット・セントラルワールドならびにインドラリージェントホテルは6月1日より再開する予定です。

バンコクならびに23の県に発令されている非常事態宣言はまだ解除されていません。しかしながらタイ政府は、タイに平和と平穏が戻ってきており、外国人旅行者にとってタイがまた安全な旅行先になるよう様々な取り組みがなされていることを強調しています。



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