バンコクに平穏が戻りつつあります - タイの最新情報

2010年5月24日

2010年5月25日更新 : タイ政府より、夜間外出禁止令を午前0時から午前4時までの間に短縮し、5月28日まで延長すると発表がありました。

数ヶ月にわたり続いた反政府デモが終結したことにより、タイ政府はバンコクやタイのその他の地域・県の状況が正常化しつつあると発表しています。しかしながら、さらなる治安回復のため、夜間外出禁止令が時間を短縮した上で火曜日の朝まで延長されることになりました。これにより、バンコクと該当する23の県で、夜11時から朝4時までの外出が禁止されることになります(2010年5月25日・午前4時まで)。また特定のエリアを出入りする場合などには、パスポートや身分証明書、また居住を証明するものの提示が求められる場合があります。

本日5月24日の時点で、これまで閉鎖されていたバンコク市内の道路はほどんど開放されています。デモグループにより占拠されていたエリアでは、一日も早い復興を願うボランティアにより、5月23日に清掃作業が行われました。インターネットなどで情報を知った地元の学生や外国人居住者などが2,000人以上集まり、被害を受けた地域の正常化を早めるため強い日差しの中清掃作業を進めました。

ラマ4世通りを清掃するボランティア

安全上の理由から、下記のショッピングセンターでは現時点で営業を見合わせています:
  • セントラルワールド、ゼン、ビッグCラチャダムリ、センターワン : 当分のあいだ休業の見込み
  • サイアムディスカバリー、サイアムパラゴン、サイアムセンター : 5月25日(火)より営業再開予定
  • アマリンプラザ : 5月26日(水)より営業再開予定
  • ゲイソーンプラザ : 6月4日(金)より営業再開予定
セントラルデパート全店を含むその他のショッピングセンターや観光施設は、通常通り営業しています。

ラチャプラソン交差点や付近のホテル(下記参照)は、現在臨時休業中です: スワンナプーム空港ならびにタイ全土の空港は、デモの影響も受けず通常通り運営されています。

BTSスカイトレインMRT地下鉄は、BTSラチャダムリ駅が一時的に閉鎖されている以外は全線で運行を再開しています。本日5月24日は、午前6時から午後9時まで営業予定です。

プーケットやサムイ島など、バンコク以外の地方への旅行については、デモの影響もなく、問題なく移動・滞在ができる状態です。バンコクやタイ全土の会議・コンベンション施設も通常通り利用することができます。

現在の状況についてのより詳しい情報やデモの場所については、タイ国政府観光庁ウェブサイトの最新情報ページ(英文)や在タイ日本国大使館のウェブサイトにて情報を収集されることをお勧めします。

また最新のニュースにつきましては、The NationBangkok Postなど、ローカル系英字新聞の最新ニュースページをご利用下さい。

なお、インペリアルクイーンズパーク内に仮事務所を設置していた日本大使館は、本日5月24日よりウィッタユ通りでの常務を再開し、ホテル内の仮事務所を閉鎖しています。詳しくは在タイ日本国大使館からのお知らせをご参照下さい。




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