バンコクの状況に関する最新情報

2008年12月1日

バンコク・スワンナプーム空港ならびにドンムアン空港では依然としてPAD支持者による占拠が続けられております。

市民民主連合(PAD)の支持者によるデモ活動のため、11月25日よりバンコク・スワンナプーム空港ならびに旧空港であるドンムアン空港は閉鎖を余儀なくされており、両空港を発着する便は運航を見合わせている状態です。

国際線フライトのうちの何便かは、バンコクより約190キロ南東の海軍基地にあるウタパオ空港を臨時空港として使用し運航されております。11月28日より、反政府主義者により封鎖された首都の2空港に代わり、このウタパオ空港が取り残された旅行者の移動手段として用いられるようになりました。ウタパオ空港では現在非常に混雑した状態が続いております。ウタパオ空港発の国際線にご搭乗される予定のお客様は、フライトの出発時間より少なくとも5時間前には空港へ到着されることをお勧め致します。

現時点ではPAD支持者らが空港から立ち退くという様子はなく、そのためタイ国際航空、バンコクエアウェイズ、タイエアアジアなどでは、空港が通常通りの状態に再開するまでフライトの運航を見合わせております。

バンコク市内:

反政府組織による路上での抗議活動は依然として続けられています。デモ活動は指定された集会場やその付近で行われています。バンコクを訪れる予定の旅行者やバンコク在住の外国人は、首相府や国会議事堂、その近辺のエリアへは近付かないよう注意して下さい。デモ活動は国会議員やその外の政治活動家に対して行われています。影響を受けているのはバンコクでも政府関係の建物が多く集まる地域のみです。

ラタナーコーシン島(王宮周辺の歴史的建造物が集まるエリア)付近を訪れる場合、渋滞や混乱の可能性のある陸路を避け、チャオプラヤ川のシャトルボートや水上タクシーをご利用頂くことが可能です。バンコクやタイのその他の地方の観光地・ショッピングセンターなどはデモによる影響を全く受けておりません。首都・バンコクでの人々の生活やその他の都市につきましても通常通りとなっております。今回の騒動による外国人旅行者やタイ在住の外国人の被害は報告されておりません。

スワンナプーム空港、ドンムアン空港を除いたタイのそのほかの空港や、ホテル、列車サービス、その他の旅行関係の施設・サービスでは通常通りの営業を続けております。首相府付近の道路は一部閉鎖されております。ウィパワディー・ランシット通りとスワンナプーム空港へ向かう道路では激しい交通渋滞が予想されます。これらのエリア付近を車で訪れる予定がある方は、時間に余裕をもって行かれることをお勧め致します。

バンコクの状況に関する最新情報につきましては、こちらのウェブサイトにてご確認頂く事が出来ます: www.bangkokpost.com
フライトスケジュールや航空会社情報について:www.tatnews.org
タイ政府観光庁(TAT)コールセンター: 1672

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