ここ数日の間、反独裁民主戦線(UDD)の支持者による現政府に対するデモ活動の影響で、バンコクの主要道路が封鎖されるなどのトラブルがバンコク各地で起きていました。
しかしながら、4月14日にUDDのリーダーが集会の解散を宣言したため、その日の午後には、バンコクのほとんどの地域のデモ集会が撤収しています。
現在、首相府付近では少人数のデモグループが活動を続けているところもあります。バンコクを訪れる際には、デモ活動を行っているエリアへは近付かないようご注意下さい。ラタナーコーシン島(王宮周辺の歴史的建造物が集まるエリア)付近を訪れる場合、渋滞や混乱の可能性のある陸路を避け、チャオプラヤ川のシャトルボートや水上タクシーをご利用頂くことが可能です。バンコクやタイのその他の地方の観光地・ショッピングセンターなどはデモによる影響を受けておりません。
バンコクの非常事態宣言は解除されておりませんが、首都・バンコクでの人々の生活やその他の都市につきましては通常通りとなっております。今回の騒動による外国人旅行者やタイ在住の外国人の被害は報告されておりません。
4月12日にパタヤ及びチョンブリ県に発令された非常事態宣言は、ASEAN及び周辺各国の首脳らが安全に帰国したことにより、同日19時に解除されました。
現在、バンコクの道路は全て普段通りに通行できる状態です。BTSスカイトレイン、MRT地下鉄、公共ユーティリティー、通信サービスは、今回の騒動に全く影響を受けておらず、通常通りご利用いただくことが出来ます。また空港や鉄道、高速道路など旅行に関する交通サービスは全て通常通りとなっております。
ホテルや、主要ショッピングセンターなどの観光地はすべて通常のスケジュールどおりに営業しています。タイ政府が4月16日(木)、17日(金)を臨時の祝日にすると発表したため、タイ正月・ソンクラーンのイベントやお祝いが続けられるところも多くあります。
バンコクの状況の最新情報につきましては、タイ国政府観光庁や在タイ日本大使館のウェブサイトにてご確認頂けます。
www.tourismthailand.org (英文)
www.tatnews.org (英文)
www.th.emb-japan.go.jp (日本語)
多くのニュースが、政治が混乱した状況にも関わらずソンクラーンの水掛祭りを楽しむタイの姿を伝えています。
ザ・タイム紙 "New Year parties go on....."
ザ・ネーション紙 "Silom and Khao San wet and wild"





